カード犯罪の事例
インターネットでのカードの不正利用
フィッシング詐欺
フィッシングメールや偽サイト等により、クレジットカード情報を含む個人情報が不正に盗まれ、通販サイト等でクレジットカードが不正利用される被害が多発しております。
不審なメールを受け取った場合や不審なサイトに誘導された場合には個人情報の入力や送信はしないでください。
メールでお客さまのカード番号や暗証番号等の個人情報をお問合せすることはございません。
- ※「フィッシング対策協議会」のホームページにフィッシング詐欺の具体例や対策が紹介されておりますので、ご参照ください。
- ※フィッシング対策協議会のホームページへリンクします。
- ※日本クレジット協会より「あなたがフィッシング詐欺の被害に遭わないために」の動画を提供いただきました。ご参照くださいますようお願い申し上げます。
ID・パスワードの使いまわしによる不正被害
ID・パスワードを複数のインターネットサイトで使いまわししていると、一つのサイトで発生した情報流失により、他のサイトの個人ページにも第三者にログインされ、個人情報を取得される危険性があります。
NETstation*APLUS(ネットステーションアプラス )のID・パスワードは他のサイトでは使用せずに、定期的にご変更いただきますようお願いいたします。
スリ・盗難
電車内・駅などでの盗難
電車内、駅などで眠り込んでいる人から財布やカバンを盗む手口が多発しています。財布などは上着のポケットにしまってボタンをかける、カバンに入れるときも奥の方にしまって、しっかり口を閉めておきましょう。
駐停車中の車からの盗難
車のロックをしてもドアを開けられて車内の物が盗まれることがあります。
車を離れる際は、貴重品はもちろんETCカードも必ず一緒に持って出ましょう。
飲食店などでのスリ
飲食店での食事中、椅子やハンガーにかけた上着、カバンから財布を抜き取られてしまう被害が多く発生しています。
カードの入った財布などは必ず身に着けることをおすすめします。
偽造カードによる不正利用
スキマーと呼ばれる、カードの磁気情報を盗み取る装置などを利用して、一瞬にして、カードの磁気情報を盗み取る手口をスキミングと言います。盗んだカード情報をもとに偽造カードを作り、不正利用する手口です。
スリなどではカードそのものがなくなるので気がつくことでも、スキミングなどではカードが手元にあるため発覚が遅れるので気づかないため、売上げ明細を確認し、身に覚えのない売上げがないか?など気をつけてください。