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保険を知る

保険の見直し(病気やケガへの不安)

(1)病気やケガの本当の辛さをわかってくれる保険は?

病気やケガをしたらどうしよう…と不安に思っている人は多いかと思います。何が不安かというと「長期の入院で医療費がかさむ」「家族に肉体的・精神的負担をかける」「公的医療保険があてにならない」などといった声が多くを占めているようです。お金の心配をしながら治療に専念できませんし、家族に肉体的・精神的負担をかけたくないという気持ちも十分にわかります。このようなことからも、せめて経済的な面だけでも負担をかけたくないという気持ちから、医療保険のニーズが高まっていることがわかります。

(2)今こそ真剣にガンのことを考えてみてください

日本人の死亡原因のトップはガンで、40歳代以降はどの世代においてもトップです。ガンでの入院は日数も長くなり、高度先進治療などを施すと治療費もとても高額になります。絶対ガンにかからないという保障はなく、もしもガンにかかったときのための経済的な不安を取り除こうというのが、ガン保険の目的ですので、リスクに備えるということでは、ガン保険への加入は考えておきたいところです。
また、医療保険+ガン保険といったスタイルで保障を厚くしておくと安心です。ガン保険だけでは、ガン以外の病気で入院しても保障は受けられず、やはり損をしたと思ってしまいますので、全体をカバーできるような納得のいくスタイルを選んだほうがよいでしょう。

(3)加入している医療保険でケガも補償されますか?

たとえば、自転車に乗っていてケガをした、包丁で手を切ってしまったというときも医療保険に入っていれば、大丈夫なのでしょうか。
契約内容によっては医療保険ではカバーできない場合がありますので、こういった場合、一度見直した上で傷害保険の加入も検討してみてください。
子供のいる家庭ではとくに、ファミリー傷害保険など家族全体をカバーする商品を検討されるとよいでしょう。

保険とは、もしものときのため、つまり万が一のリスクに備えるものです。
しかし万が一のリスクは、まさに千差万別、その人の生活や生き方、今現在おかれている環境によりいろいろです。自分自身にとって何が必要なのか、何を準備していけばいいのかしっかりと把握したうえで選ぶことが大切です。また、これまで保険に入ったことがなかった人、入ることを考えていなかった人は、自分自身の中での保険の位置づけを改めて考えてみてください。ここで説明してきたように保険の種類や形式はたいへん豊富です。必ず自分にあったものが見つかる、万が一のリスクに備えることができる、それが保険なのです。

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